中国の長春で行われる第6回冬季アジア大会は29日、本格的に競技が始まり、中国は金メダル2個を獲得し、好スタートを切りました。
スピードスケート女子3000メートルでは、王霏が4分13秒08のタイムで、アジア記録を更新して優勝し、今大会の金メダリスト第1号となりました。
バイアスロン女子7.5キロ・スプリントでは、劉顕英が優勝し、2位と3位も中国の選手で、それぞれ孔頴超、董雪でした。
カーリング女子で、中国は9ー1でカザフスタンを下し、白星スタートを切りました。
金メダル数で現在、中国は、金メダル3個を獲得した日本についで2位になっています。(翻訳:鵬)
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