王外相はまた「昨年5月に開かれた『一帯一路』国際協力サミットフォーラムに140以上の国からの代表が出席したことは、国際社会が『一帯一路』に投じた『信任票』と『賛成票』である。『一帯一路』は、グローバルな公共財である以上、当然国際ルールを守らなければならない。国際協力プラットフォームである以上、もちろん市場の法則に従って運営しなければならない。我々は、各国が『一帯一路』にアドバイスし、共に『一帯一路』を建設、推進していくことを心から歓迎する。各国のインフラというハードウェア面の相互連結強化だけでなく、政策、規則、基準というソフトウェア面の相互連結も行い、この『一帯一路』を、一般民衆に親しまれるとともに、スタンダードも高いもの、収益が高いとともに、質も高いもの、中国が裨益すると共に、世界にも幸福をもたらすものにしていきたい」と述べました。
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