会員登録

2時間目 トントンの山梨・UTY研修生活

2017-12-19 19:00:26     cri    


 聞き手:王小燕

 1986年、中国国際放送局(CRI)の古参のリスナーさんで、甲府市在住の神宮寺敬さん(97歳)のご尽力により、CRIとテレビ山梨(UTY)との間で友好提携協定が結ばれました。それ以降、30年あまりにわたり、両局の間で友好交流関係が続いてきました。中では、CRIからUTYへのアナウンス研修生派遣事業は現在も継続しています。

 2017年5月1日~10月30日、28人目の研修生にあたるトントン(佟同)が山梨に派遣されました。留学で北海道に9年間も滞在したトントンは、なんと、山梨がまだ初めてだと言います。

 28人も派遣された研修生のうち、トントンは先輩の誰もが考えだにしなかったことをトライしてみました。それは、運転免許を取得し、レンタカーを借りて県内のあちらこちらを回ってみることでした。自動車社会に入った北京を生きる若者にとって、マイカーのない生活にいささか不便を感じたようです。これだけ、これまでの30年あまり、中国社会に大きな変化があったことの表れでもあります。

 こんなチャレンジ精神旺盛のトントンに、UTY研修で忘れられない体験をめぐり、お話を聞きました。日本のテレビ局の現場での見聞を始め、同じ職場の仲間たちとの触れ合い、地元のグルメ情報など、トントンの懐かしい思い出満載のインタビューです。  そして、「山梨でお世話になった皆さん、どうもありがとうございました」という感謝のメッセージと共にお届けします。

 

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS