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資料:南京大虐殺

2017-12-07 11:12:50     cri    

資料写真

 背景:1937年12月13日、日本侵略軍が南京を占領し、日本軍華中方面司令官松井石根と第6師団長谷寿夫の指揮の元で、南京で約40日間の虐殺を行い、銃殺、生き埋め、刀で開き裂き、放火など悲惨な手段を使い、中国の庶民と捕虜になった軍人30万余りを殺害した。残酷な虐殺のほかに、日本軍は意のままに中国女性を強姦、輪姦した。占領された1ヶ月間に、南京市内でおよそ2万件の強姦事件が発生し、8歳、9歳の幼女と70歳の老婦人も逃れることができなかった。また多くの女性は強姦された後殺された。そして、虐殺と姦淫の同時、日本軍は大規模の強奪、放火も続けていた。彼らは車を使い、各会社、商店に付き込んで、荷物を全部強奪し、運び出した後、放火して、南京市内主の通りと建物を全部焼却した。抗戦勝利後、南京大虐殺の指揮官である松井石根は極東国際軍事裁判所で絞首刑され、谷寿夫は中国政府に引き渡して処刑された。

 公祭:現在南京は毎年の12月13日前後で記念日として、南京大屠殺でなくなった人々を弔っている。2013年の時、いつもの燭光祭と通夜式以外、学術会と相関資料に関する研究発表会も始めた。また、毎年の清明節では南京大屠殺から生き残った40人となくなった人たちの遺族が清明祭を行い、屠殺された人々を弔っている。

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