jpjingji20170808-1
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担当:王小燕、斉鵬
立秋(8月7日)をはさみ、この頃の北京は高気圧の空が続いています。気温について、日中はまだ真夏日ですが、夜は前と比べて、ほんの少し過ごしやすくなってきました。
さて、今日8月8日は北京オリンピック開催記念日です。あれから、もう9年が過ぎてしまいましたが、この青空を眺めると思い出が蘇ります。
今回はスポーツの夏にちなんで、「スペシャル・バスケット」の拡大版でお届けします。中日国交正常化45周年記念のために、5日~6日、北京オリンピックスポーツセンターで開かれた「中日友好交流都市中学生卓球交歓大会」で取材しました。
この大会は、中日友好協会、中国卓球協会、日中友好協会、日本卓球協会の共催によるものです。1990年に中日友好協会創立40周年を記念して開催された「中日友好年卓球カーニバル」の中で始まり、中日国交正常化20周年にあたる1992年以降5年ごとに開催されています。今年の大会は、中日の青少年の友好交流の推進をその主旨としています。両国67組の友好都市から集まった中学生268人が、友好都市ごとの中日混合チームを結成して試合が行われました。
どのような大会だったのか。開会式、決勝、閉会式などを趙芸莎記者、劉叡記者らと取材してきました。会場の雰囲気、出場選手の声、主催者の思い、そして、行動を共にしてきた大学生サポーターの感想などをお送りします。
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