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2時間目 山東大学の徐子航さん、福建省建瓯市を紹介

2017-06-30 17:35:09     cri    

 建瓯市は福建省南平市に属する県レベルの市です。福建省北部に位置し、世界遺産に登録されている武夷山の南にあります。面積4233平方キロ、人口54万5千人。

 建瓯市は「中国筍竹城」と呼ばれています。竹林が多くあることから筍が名産です。そのため、竹資源を利用して、竹製品と筍製品(食品)の産業が盛んです。

 現地の有名な観光スポットには、万木林、帰宗岩、鼓楼があります。そして福建省で最も規模が大きくて歴史を持つ光孝禅寺、道教の東岳廟があります。さらに、水南塔というところもあり、最近新しく整備されて、地元住民の憩い場となっています。

 この時間は、山東大学日本語科4年生の徐子航さんが、万木林、帰宗岩、鼓楼(現地のランドマーク)、光孝禅寺などの観光スポットを紹介するほか、現地のグルメとして、板鴨、肉スープのラーディ(方言の発音)、芋餃をご紹介します。みなさん、ぜひお聞き逃しないように!(まとめ:任春生)

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