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6月24日 ハイウェイ北京<週末篇>

2017-06-24 13:19:25     cri    

 ハイウェイ北京中国情報ラジオ土曜日曜は今まで放送した一部番組の再放送を行います。今年は中日国交正常化45周年です。この記念すべき年を迎えるに当たり、中国国際放送局は特別企画「国交正常化45年の歩み―あの日、その時」を毎週土曜日の枠に放送することになりました。今週は「国交正常化45年の歩み~あの日その時」と「北京暮らし」を続けてお送りいたします。

 「国交正常化45年の歩み~あの日その時」  担当:謝東

 【第23回】天津と神戸の友好都市締結

 今日6月24日は天津市と神戸市友好都市締結44周年にあたる日です。そこで今回は天津市と神戸市の友好都市締結についてお送りします。お相手は謝東です。天津市と神戸市の友好都市締結は1970年代に遡ります。1972年、神戸市の宮崎辰雄市長が中日青少年水泳代表団を率いて中日水泳試合に参加するため訪中した際、周恩来総理との会見の場で、中国の港町と姉妹関係を提携する考えを話しました。周恩来総理は姉妹都市ではなく、友好都市にしようと考え天津市を薦めました。すると、1973年6月24日、宮崎市長が神戸市友好代表団を率いて天津市を訪問し、『天津市と神戸市の友好都市関係協議書』に署名しました。天津の人民大会堂で神戸市友好代表団が1900人の天津市民と共に関係締結を祝いました…

 「北京暮らし」シリーズ:日本人のお気に入り  担当:劉叡琳

 「第15回」羊毛フェルトデザイナーin北京

 今年から月曜日の2時間目には、「北京暮らし」のシリーズ番組として、中国在住の日本人が北京のお気に入りスポットや物にまつわるエピソードなどを取り上げてご紹介します。15回目は、人民網の取材によるドキュメンタリー特集「中国と共に生きる」から1話をピックアップして、北京で羊毛フェルトデザイナーやインストラクターとして活躍する矢野玲子さんが中国との縁についてご紹介します。

 北京では、自分だけのオリジナルを求めるハンドメイドがいま、若者を中心に人気を呼んでいます。日本人の父親と中国人の母親に生まれた日中ハーフの矢野玲子さんは、北京で8年以上暮らしています。いまはオリジナルを求める手芸、いわばハンドメイドの羊毛フェルトの作家として活躍しています。子供の頃から編み物が好きで、友人とタイに旅行に行った際も大好きな毛糸屋が目に止まりました…

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