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6月10日 土曜日

2017-06-10 12:57:17     cri    

 ハイウェイ北京中国情報ラジオ土曜日曜は今まで放送した一部番組の再放送を行います。今年は中日国交正常化45周年です。この記念すべき年を迎えるに当たり、中国国際放送局は特別企画「国交正常化45年の歩み―あの日、その時」を毎週土曜日の枠に放送することになりました。今週は「国交正常化45年の歩み~あの日その時」と「北京暮らし」を続けてお送りいたします。

 「国交正常化45年の歩み~あの日その時」  担当:斉鵬

 【第20回】中日間の「ピンポン外交」の歴史

 2017年世界卓球選手権ドイツ大会が先月末から今月初めまで開催され、中国代表は5種目中4種目で優勝し、日本代表も混合ダブルスで優勝する等、それぞれに大活躍を見せました。そこで、今日はこの卓球を中心に、中日間で連綿と続いてきた「ピンポン外交」についてお届けします。

 ピンポン外交というと、1971年、名古屋で行われた第31回世界卓球選手権に中国が6年ぶりに出場し、大会終了後に中国が米国などの卓球選手を中国に招待するなど、中米間を中心に展開された一連の外交活動を思い起こす方が多いことと思います。ですが、実はそれより前の1950年代初期から、中国と日本の間でも「ピンポン外交」のような交流は続いていました…

 「北京暮らし」シリーズ:日本人のお気に入り  担当:劉叡琳

 「第13回」中国にいる日本料理人


日本料理店「旬彩」

 今週から、シリーズ番組として、中国在住の日本人が北京のお気に入りスポットや物にまつわるエピソードなどを取り上げてご紹介します。13回目は、人民網の取材による特集、中国で伝える和の味・日本料理店料理長中谷雄一さんが中国との縁についてご紹介します。日本の料理は今や中国でごく身近で親しみのある外国料理となっています。特に、健康志向の強まる中国人の間で人気を呼んでいます。鉄板焼きや、ラーメンなどを含めれば、北京市内に100軒を超える日本料理店がありますが、数ある店舗の中で、北京建国門エリアに位置する高級日本料理店「旬彩」には、料理長を10年以上も務めた奈良県出身の中谷雄一さんがいます…

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