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二時間目 日本語スピーチコンテスト&ブーラン族

2017-06-08 18:02:53     cri    

 ハイウェー北京、木曜日の二時間目の番組、前半は日本語スピーチコンテストの話、後半は雲南省の少数民族・ブーラン族をご紹介します。

 先週の日曜日6月3日に北京日本語教師会杯日本語スピーチコンテストが行われました。これには、10学校から37人が参加しました。星和明さんはゲスト審査員として参加しました。スピーチの内容や受賞者の発表、それに優勝者のインタビューも合わせてお送りします。

 後半の「56の民族、56輪の花」のコーナーは雲南省の少数民族・ブーラン族の話をお届けします。ブーラン族は、雲南省に元から住んでいる、最も歴史のある民族の1つです。プーアル茶の栽培は1000年以上もの歴史を持ちます。ブーラン族が最初の住民となるブーラン山は、プーアル茶の故郷といわれるほど、名高いお茶の産地です。また、ブーラン族は竹細工で高い技を持ちます。竹製品は、生活になくてはならない存在で、大きいものは家具、小さいものは食器、ブーラン族の暮らしのいたるところで竹製品が使われます。今回は、ブーラン族のプーアル茶と竹細工にスポットを当てます。(Mou)

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