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6月8日 木曜日

2017-06-08 18:00:10     cri    

 【一時間目】科学の進歩を進めた後漢の名人

 「ハイウェイ北京-CRI中国情報ラジオ」木曜日1時間目のオープニングトークでは、中国で暮らすために、一番最初に準備しておくこと、スマートフォンの購入、銀行カードの申請および役立つアプリのダウンロード、この3件についてお話します。

 「チャイナエクスプレス」のコーナーでは、人民網日本語版に掲載された徐敏氏の記事(中国語記事は済南日報に掲載)「中国文化の間を『泳ぐ』作家毛丹青」その1をお伝えします。

 また、「読書の時間」では、「中国古代名人録」第20話、科学の進歩に大きく寄与した後漢時代の名人、製紙技術の改良を進めた蔡倫と、地震の予測に貢献した渾天儀の発明者、張衡についてご紹介します。


蔡倫                張衡

 【二時間目】日本語スピーチコンテスト&ブーラン族

 ハイウェー北京、木曜日の二時間目の番組、前半は日本語スピーチコンテストの話、後半は雲南省の少数民族・ブーラン族をご紹介します。

 先週の日曜日6月3日に北京日本語教師会杯日本語スピーチコンテストが行われました。これには、10学校から37人が参加しました。星和明さんはゲスト審査員として参加しました。スピーチの内容や受賞者の発表、それに優勝者のインタビューも合わせてお送りします。

 後半の「56の民族、56輪の花」のコーナーは雲南省の少数民族・ブーラン族の話をお届けします。ブーラン族は、雲南省に元から住んでいる、最も歴史のある民族の1つです。プーアル茶の栽培は1000年以上もの歴史を持ちます。ブーラン族が最初の住民となるブーラン山は、プーアル茶の故郷といわれるほど、名高いお茶の産地です。また、ブーラン族は竹細工で高い技を持ちます。竹製品は、生活になくてはならない存在で、大きいものは家具、小さいものは食器、ブーラン族の暮らしのいたるところで竹製品が使われます。今回は、ブーラン族のプーアル茶と竹細工にスポットを当てます。(Mou)

 

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