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1時間目 奥田正彦さんのハンコ彫り「白荳花開」、長野県日中友好協会訪中団の皆さんに聞く

2017-05-30 14:36:10     cri    

担当:王小燕、斉鵬

 今年も中国では粽を食べる季節になりました。5月30日は端午節で、今回は端午3連休の中からの放送です。

 前半は「淘気爺爺・奥田正彦さんのハンコ彫り」。今月は明の詩人・高啓の詩「遇睡」からの印文「白荳花開(はくとうのはなひらく」をご紹介します。

 後半は5月23日~28日に北京、河北省各地を訪れた長野の皆さんのインタビューです。

 中日国交正常化45周年記念・緑化協力「長野県日中友好協会訪中団」一行13人(団長=山根敏郎さん、89歳、長野市日中友好協会会長、長野県日中友好協会副会長)が24日、CRI日本語部(北京放送)を訪れました。

 CRIと長野県の友好交流は長い歴史があります。CRIの庭には、1996年、長野県「中国語を学ぶ会」から新局舎落成記念に贈呈された桜の染井吉野が約20本植えられています。また、長野県日中友好協会との提携でラジオ孔子学堂も共同運営しています。 

 ところで、長野県日中友好協会は2000年から、毎年緑化協力の訪中団を派遣し、友好省県提携関係にある河北省を訪問しています。今回の団員は長野市日中友好協会、千曲市日中友好協会、飯山日中友好協会、飯田日中友好協会の関係者15人からなり、23日から28日にかけて北京、石家庄、内丘県、張家口などを訪問しました。

 中日の友好交流に対して、皆さんはそれぞれどのような思いを抱いているのでしょうか。今回はCRIを訪れた際に、皆さんにマイクを向けてみました。中日友好を草の根で支えている心からの声に、ぜひお耳を貸してください。

 
桜の木をバックに記念写真、CRI敷地内にて

 
CRI 1階ロビーでの記念撮影

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