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1時間目 大都会を離れていく若者、イタズラ爺さん・奥田正彦さんのハンコ彫り④
担当:王小燕、斉鵬
北京では気温がぐんぐん上昇して、天気予報では今週末の最高気温が32℃に上る見込みです。桐の花、ライラック、桃など色とりどりの花が咲き誇る季節でもあります。
間もなく薫風薫る頃を迎える北京からお送りする今週の番組では、「旬な話題」は北京、上海、広州、深せんなどの大都会から離れていく若者にフォーカスします。後半は月一回の【イタズラ爺さん・奥田正彦さんのハンコ彫り】です。今月の印文(いんもん)は「穀雨乾時(こくう かわくとき)」です。晩唐の詩人・薛能の、晴耕雨読の生活を詠った詩「老圃堂」からの引用です。
2時間目 城下町の風情~群馬県甘楽町・茂原荘一町長に聞く
聞き手:王小燕
今月も最終週を迎えました。自治体関係者にお話を伺うコーナーでは、突然北京放送に降り立った群馬県甘楽町町長の茂原荘一さんにお話を伺います。
OB・李健一さんの同伴でCRIを訪れた茂原町長は北京放送の古くからのリスナーさん。今回は7年ぶりに北京を訪問されました。大変短いご滞在でしたが、茂原町長が率いる甘くて、楽しい城下町・「甘楽町」の魅力について色々お話を伺わさせていただきました。
茂原町長はまた、この春、甘楽町で行われた「城下町小幡さくら祭り」の様子を写真入りで送られてきました。合わせて感謝申し上げます。
【プロフィール】
茂原荘一(しげはら しょういち)さん
群馬県甘楽町町長
1947年生まれ。県町村会理事、県国民健康保険団体連合会理事長、県農業共済組合監事。元町助役、元町産業振興課長。2008年に甘楽町町長に当選、現在は4期目。
1994年、日本語月刊誌『人民中国』を通じて北京放送(CRI)を知りリスナーになる。
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