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4月3日 月曜日

2017-04-03 12:35:20     cri    

 1時間目 中年危機VSお花見

 <ライフマガジン>

 話題1:中年危機

 「ミドルエイジ・クライシス」、所謂「中年の危機」は最近、中国のネット上で、大きな話題を引き起こしています。ある文章では、青年の年齢区分は幸福感に基づき、「15歳から24歳まで」に再定義されるべきだとしましたが、国連も中国版ツィッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントで、これを認めました。すると、多くのネットユーザーは、青年のタイムリミットは24歳までだとしたら、「1992年生まれで、もう中年なんて!」と、驚きの声を挙げました。

 話題2:日本人のお花見文化

 春が近づくにつれ、日本列島は今年も、1年で最も華やかな桜の開花シーズンを迎えました。日本の古語で「桜の頃」は、「春の季節」を意味します。日本人の心の中では、桜の花は春を代表するもので、お花見は、春への賛美そのもの。桜のシーズンが来ると、日本人は満開の状態からやがては散りゆく桜に酔いしれます。また、数多くの外国人観光客も、春の到来とともにもたらされる耽美を味わうために、続々と日本を訪れます。

 2時間目 <なぞなぞ中国>第1回 中国のなぞなぞのあれこれ

 子供の頃、皆さんは「なぞなぞ少年」や「なぞなぞ少女」でしたか。おやつをねだるように、おばあちゃんや親に、なぞなぞをねだったことがありますか。問題を解くするどい喜び、発見の楽しさ。ちょっと大げさですけれども、こんなところに実は学問の根っこがあるのではないかと思いますね。想像力をめいっぱい働かせて、頭をフル回転させながら、答えの候補を一つ一つチェックしていきます。解けるまで決して諦めない忍耐力と探求心、「答えを教えようか」と言われると、「ダメ、まだ言わないで」と頑張る姿。今から思えば、すべてが創造や発見の源と言えるでしょう。

 「謎」に「言語」の「語」と書いて「謎語」は、中国では、老若男女を問わず、誰でも好まれている遊びの一つです。では、春暖かく花が咲き乱れる4月、一緒に「なぞなぞの季節」を過ごしましょう。今月の「ハイウェイ北京」、月曜日の2時間目には、シリーズ番組の「なぞなぞ中国」をお届けします。今日は1 回目、中国のなぞなぞについてご紹介します。ぜひ最後までお聞きください。

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