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北京の西北部の郊外にある延慶区に、古崖居という古代の人が掘った穴群があります。幅10メートルほどの谷間の両側に約10万平方メートルの険しい花崗岩の石壁が延びています。その石壁には、至る所に形や大きさがそれぞれ異なる147の石室が掘られているのです。これが、古崖居です。
2階に分かれ、脇に部屋を添えた穴もあったり、住人が集会あるいは祭祀を行ったと思われる場所もあります。しかし、どんな人がいつごろ掘ったのかは今でも謎です。
恵子アナは、2016年12月、学生時代の友達と一緒にこの古崖居を観光しました。恵子アナが見た古崖居は一体どんな様子だったのでしょうか?そのリポートをお聴きください。
また、この時間の後半では、恵子アナが、1月に参加したアモイマラソンの様子を恵子アナの現場リポートを交えて紹介します。今回は、いつもと大分勝手が違ったようですが。
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