会員登録

一時間目 有人宇宙船「神舟11号」無事帰還、広島大学北京研究センター作文スピーチコンテスト

2016-11-22 18:07:43     cri    

担当:王小燕、斉鵬


 週明けの北京は初雪で始まりました。気温もぐっと下がり、今日(火曜日)気温は0~-8℃。

 こんな北京からお送りする番組、前半の「旬な話題」では無事帰還した有人宇宙船「神舟11号」のミッションを振り返ります。後半の「スペシャル・バスケット」は広島大学北京研究センター主催の第11回作文スピーチコンテストの会場で関係者に話を聞きました。

 同センターは11月12日、北京にある首都師範大学で「第11回日本語作文スピーチコンテスト」を開催しました。今回は中国国際放送局(CRI)東北アジア・中央アジア地域放送センターが特別後援になり、事前の音声審査を初めて導入しました。

 今年のテーマは「米(こめ)」。中国全土の大学から作文を募集したところ、34校約700人の学生から応募がありました。その中から、第一次審査の作文審査を通過した11人が第二次審査の音声審査に進み、ネット投票を含む公開審査を経て、最終的に選出された優秀賞6人が、首都師範大学の講堂でスピーチを披露しました。

 このコンテストのため、わざわざ広島からお見えの関係者の皆さんや審査員、主催者代表の同センター佐藤暢治主任教授、受賞した学生さんたちにマイクを向けてみました。一体、「米」という主食を通して何が見えたのか。詳しくは番組をお聞きください。広島からのお二人の和尚さんのお話、しみじみと感じさせるものがありました。ぜひお聞き逃しのないように。

 なお、来年の同コンテストは2017年11月18日(土)に開催予定。テーマは「ラジオ、テレビ、インターネット」で検討中ということです。

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS