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1時間目 特別企画・G20杭州サミット番外編

2016-09-06 19:00:14     cri    

 

担当:王小燕、斉鵬

 近頃、北京はさわやかな青空が広がり、朝晩は涼しく、大変過ごしやすい日が続いています。

 こんな北京からお送りする今週の番組は、G20首脳会議が終わったばかりの杭州にスポットをあてます。前半はG20のロゴマークに込められた意味、歓迎レセプションのメニュー、文芸の夕べのハイライトなどを振り返ります。後半は、開催地杭州と日本との文化的、歴史的なつながりを紐解きます。

 古くは室町時代の画僧・雪舟(1420-1506)、近代では1921年の芥川龍之介…など多くの日本の文化人が杭州を訪れています。中国人学者・陳小法さんがその著書『杭州と日本の交流史』で、杭州と関係のある日本語として、「饅頭、からすみ、雪隠、尺八、種痘、観潮、径山寺味噌、醤油、茶道」などを挙げていました。今週の後半は、過去の杭州へタイムスリップの旅です。ご一緒しましょう!

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