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1時間目 四川外国語大学での見聞、全国大学入試統一試験、今年も話題になった「作文」のテーマ

2016-06-14 19:22:37     cri    

担当:王小燕、白昊

 日本各地は相次いで梅雨入りしたようですが、いかがお過ごしですか?中国各地も雨の多い季節となり、北京の週間天気予報には雨マークが多く登場しています。先週まで30度を超えた日が続いていた北京も、そぼふる雨で週明けから最高気温が20度台半ばまで下がり、真夏の格好だと震えてしまいます。

 さて、先週、王小燕アナは四川外国語大学日本語学部の招待を受け、大学所在地の重慶に行ってきました。60年余りの歴史があるこの大学は、現在、日本語学科には大学生、院生合わせて450人が在籍しています。この中には、ネットラジオでCRI日本語放送を聴いてくれている学生も多くいると知り、燕アナはとても感動し、嬉しく思いました。

 学生向けに行ったシリーズ通訳講座は、学生だけでなく先生も聴講してくださり、延べ150人が参加。会場から熱いまなざしを感じ、とても楽しい雰囲気の中で良い交流が行われました。番組前半では、この四川外国語大学での見聞を王小燕アナが報告します。写真は四川外国語大学のキャンパスと食堂です。

 後半は白昊アナの「旬な話題」。先週、終わったばかりの全国大学入試統一試験にスポットを当てます。今年は昨年より2万人減ったとはいえ、依然、940万人という多くの受験生がいます。成績発表は6月末。しかし例年同様、初日の試験が終わった後には、新聞各紙が、国語の「作文」テーマを取り上げます。統一試験と言っても、全国で約9つのバージョンがある作文のテーマ。それぞれの特徴は?白アナが比較してみます。(写真は全国入試バージョン1の作文テーマ)

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