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1時間目:上海ディズニーランドVS孫文銅像と中日友情
<ライフマガジン>
話題1:上海ディズニーランドの最新事情
上海ディズニーランドがいよいよ10日後にオープンします。現在行われている試験営業の状況はどのようなものでしょうか。<チャイナライフ>でお伝えします。10日後の16日に開園する上海ディズニーランドは国内外の観光客から大きな関心が寄せられています。上海市政府はこのほど記者会見を開き、開園後2週間の「グランドオープン期間」の入場チケットはすでに完売し、6月末以降のチケットには、まだ余裕があることを明らかにしました。また、上海ディズニーランドは先月の5月1日から試験営業を始めて以来、これまで合わせて96万人が来園しました。このうち、5月1日から3日までのメーデーの3連休が来園客数のピークを迎え、延べ11万人に達し、5月1日の来園客数は延べ9万人に上ったということです。
話題2:孫文先生の銅像に存在した中日の友情
今年は孫文先生生誕150周年にあたります。それを記念するイベントが相次いで行われています。孫文先生の銅像は中国大陸と台湾地区、そして香港、マカオや海外でも多く建てられ、特に香港では、ほとんどの大学のキャンパスに孫文先生の銅像があります。そんな孫文先生の銅像を語る上で忘れてはならないのが、孫文先生の日本人の友人である梅屋庄吉さんが鋳造した四体の銅像です。それぞれ広州市の中山大学キャンパスと、黄埔軍官学校跡、南京市の中山陵、マカオの国父記念館にあります。
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