2016年唐山世界園芸博覧会のマスコットは中国で有名なデザイナー韓美林氏の手によって完成され、「鳳凰花の子」と名づけられました。
マスコットのデザインは色彩において園芸博覧会のシンボルマークと似通っており、人々に強いインパクトを与えます。「鳳凰花の子」の人物は七色の花冠と鳳凰の羽毛などをつけ、博覧会シンボルマークのある伝統服を着用し、両手を広げて走るその姿は、かわいい印象を与えます。このマスコットは今回博覧会の「都市と大自然・鳳凰涅槃(生まれ変わる)」というテーマをうまく表現し、唐山市民の強靱不屈と強い生命力を具現化しています。
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