恵子アナの銘茶の産地・河南省信陽市レポート
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1時間目:河南省、信陽市はどんなところ?
信陽市は河南省の最南部に位置する市で、東部は安徽省、西部と南部は湖北省と接し、面積は1万8925平方キロメートル、人口は約640万8000人です。
2014年末時点で、信陽市にはAクラスの観光地が22ヵ所、全国重点文物保護単位(文化遺産保護制度の1つ)が9ヵ所。また、国家級の森林公園、自然保護区がそれぞれ3ヵ所、国家級の湿地公園が4ヵ所あります。
中国国際放送局北東中央アジアセンターの記者団(日本語部、朝鮮語部、モンゴル語部の記者ら20人)は、4月11月から15日まで、この信陽を訪ね、お茶の文化、生態文明の建設をテーマに、取材活動を行いました。この時間では、河南省、信陽市の基本情報を紹介した後、恵子アナの信陽の旧い町・西河村でのリポートをお届けします。
2時間目:銘茶、信陽毛尖の産地を訪ねる
河南省信陽市は中国十大銘茶の1つ「信陽毛尖」の産地です。当市は住みやすく、景色が美しく、空気がきれいで、気候が穏やかであるため、「江南の北国、北国の江南」とも称えられています。
恵子アナは、この信陽毛尖の産地を訪ね、茶畑で茶摘みを体験したり、お茶加工工場を見学したり、工場のゲストハウスの茶芸館でお茶を飲んだりしました。この時間では、恵子アナのそれぞれの場所での体験リポートを通じて、信陽毛尖の魅力をお伝えします。(まとめ:任春生 写真:高橋恵子)
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