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今日の番組は、中国国際旅行社の梁華さんをゲストに迎えてお送りします。唐の時代代などの昔、江蘇省の揚州は、大運河の畔にあるという立地条件に恵まれで、経済がともて豊かで社会も栄えていました。旧暦の3月、春が訪れ、百花繚乱の季節になると、商人や文人などは、わざわざ揚州に行って友人に会ったり、花見をしたりしたそうですてします。いわゆる唐詩にも詠まれているように、「煙花三月、揚州に下る」と唐詩にも詠まれていますいうことです。
番組では、梁華さんが、揚州と鎮江の2泊3日の旅を紹介します。この中で、揚州での一番有名な景勝地である痩西湖のほか、鑑真和上が日本に渡る前にいた大明寺、清の時代から残っているきた商店街・東関街といった揚州の観光スポットのほか、鎮江の見所として金山寺とそれに纏わる白蛇伝という伝説、更に鎮江の一番有名な山・北固山、そして2つの町のグルメなどの情報を詳しく紹介しますした。
また、梁さんは、旅の料金、交通手段などもも紹介していますのでました。是非、旅のプランの参考にしてください。
二時間目 CITS 100元バスツアー・明の十三陵日帰り観光
北京の西北郊外にある明の十三陵は、13人の皇帝の陵墓があることからこう呼ばれていますに由来し。15世紀初頭、明朝の、最初に明の3代目皇帝である永楽帝が生前に自らの墓を建設し、以来たことに始まりました。15世紀初頭の明朝の3代皇帝「永楽帝」から7代皇帝を除く、16代皇帝まで13人の陵墓がここに散在しています。現在、「永楽帝」の陵墓である「長陵」、隆慶帝の陵墓「昭陵」、14代皇帝である「万歴帝」の陵墓「定陵」の3つが公開され、このうち定陵だけが発掘され、内部が地下宮殿として観光できます公開されています。
発掘された定陵は、地下宮殿のが深さが27メートル、地下9階、前殿、中殿、左配殿、右配殿、後殿(后殿)の5つの部屋にで仕切られ、竜の飾りの付いた皇帝の玉座、鳳凰の飾りが付いた皇后の玉座、そして万暦帝とその皇后の柩などが安置されています。床から壁面、天井に至るまで大理石が使われ、壁面は寸分の隙間もなく石が積み上げられ、天井部は見事なアーチを描いて作られています。
この明の十三陵の日帰り観光=100元バス。具体的な実施日や料金、食事などの情報は、番組の中で梁華さんが紹介してくれます。どうぞお聞きください。
実施日は2016年4月23 日(土)
お問合せ・申し込み
担当者:梁(りょう)、蒋(しょう)
電話: 86-10-8522-8200 86-10-8522-8220
メールアドレス:lianghua@cits.com.cn、jiangping@cits.com.cn
いずれも日本語可
締め切り: 2016年4月21日(木)16:00 (申し込みメール必着)
(まとめ:任春生)
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