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一時間目「ライフマガジン」、両会議の注目キーワードVS「ニセ中国語」

2016-03-07 14:28:50     cri    


 <ライフマガジン>

 話題1:2016年両会議で注目されるキーワード

 いま、中国では「両会議」が開かれています。つまり、全人代・全国人民代表大会と政協会議・全国政治協商会議のことです。このシーズンも中国の政治・経済の動向や国民生活に関わる重要な政策措置を伺う重要なチャンスです。<ライフマガジン>では、最初の話題は今年の両会議で特に注目されるキーワードを取り上げてご紹介します。

 話題2:ビッグデータから見る中国人の海外イメージ

 中国の大手通信社・新華社通信はこのほど、2015年の中国人の海外イメージに関するビッグデータ検索を行い、その結果を分析した報告書をまとめました。分析結果によりますと、海外メディアとネットユーザーは中国のEコマース、月探査、インターネットバンキング、遺伝子技術、クローン技術、高速鉄道、スマホなど、中国の科学技術革新能力を示す重要分野に、たくさんの「いいね!」を寄せているということです。

 話題3:日本ネットユーザー発「エセ中国語」

 最近、「エセ中国語」という名のコミュニケーション方法が日本で流行り出しています。中国語が全くできない日本のネットユーザーが、日本の漢字のみを使ってチャットするというものです。完全な日本語の表現ではないが、コミュニケーションをとることはできます。漢字のみのフレーズになっているので、見た感じ、中国語のようなので、「エセ中国語」と呼ばれるようになりました。中国のネットユーザーでもおよその意味は把握できるため、中国でも流行りだしつつあります。

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