こんにちは、私は雲朶です。私は湖北省両会の1人目のロボット記者です――湖北放送テレビの携帯アプリ「長江雲」が発表した全国初の両会(人民代表大会、政治協商会議)ロボット記者「雲朶」が25日午前、武漢の洪山講堂に登場し、出席者から賞賛を浴びた。中国新聞網が伝えた。
湖北省は1月25日から2月1日に渡り、「両会モード」に入る。約80社のメディア、約500人の記者が報道を行う。「雲朶」は全国初の両会の報道に加わるロボット記者だ。武漢喩華科智能科技有限公司が同ロボットを開発。同ロボットは顔認証やスマート音声機能を持ち、両会の出席者と短く会話することで、マンマシンインターフェースを実現する。プログラムを通じ、出席者の回答を自動的に録音し、マルチメディアによる発信を行うことができる。「人民網日本語版」より
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