2月7日から13日まで、中国では旧正月=春節の大型連休でした。私は、9日から15日まで故郷・江蘇省塩城市射陽県に帰省しました。2年ぶりの故郷では、伝統的な春節の過ごし方をしました。80歳を超えた祖母と母方の祖母の家、そしておじとおばの家に行って、春節（新年）の挨拶をして、一緒に食事などを楽しみました。その後は射陽県の中心部に住んでいる3人の従兄弟の家を訪ねました。懐かしい面々と久しぶりに会って話に花が咲き、心身ともにリラックスできました。　

1時間目、任春生アナの故郷の塩城市にスポットを当てる

　揚子江の北側にある塩城市の基本情報、アクセス方法、そして有名な観光スポットの丹頂鶴国家保護区と四不像国家保護区を紹介します。後半は、「中国ミニ辞典」です。お馴染みのJALPAK中国の張珊珊副総経理が、寧夏ホイ族自治区を紹介します。「見に来てね！」の中国ミニ辞典、お楽しみに！

2時間目、任春生アナが出身地の射陽県を紹介する

恒隆広場 

人材募集フェア  

　射陽県は塩城市の下の行政単位で任春生アナが生まれ育った場所です。基本情報を紹介した後、県中心部のランドマークである恒隆広場（ショッピングモール）、太陽城広場に行って、そちらの様子を現場リポートしました。太陽城広場では、人材募集フェアが開催されていました。何故、人材募集が春節大型連休中に行われるのか？番組の中で、その理由が分かりますよ。（まとめ：任春生）