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一時間目 2016年も見通しの明るい中国と日本の観光業、2.5次元ミュージカル「黒執事」が初の中国公演

2016-01-12 19:25:06     cri    

担当:王小燕、白昊

 2016年2回目の火曜日。今日は朝から太陽が燦々とふりそそぐ青い空が広がりました。秋を思わせるさわやかな一日です。

 親孝行の白昊アナは年明け早々、自称「子連れ」ではなく、「親連れ」で日本へ観光旅行に行きました。ACGファンにとって「聖地」とみなされている「ニコニコ本社」ビル前で写真も撮り、大満足だったようです(写真下)。

 「旬な話題」では、この白昊アナの日本観光の感想をはじめ、2016年、中国と日本の観光市場の見通しについて、日本政府観光局北京事務所の伊地知英己所長、中国国際旅行社インバウンド部日韓区の蔡蓁(さい・しん)副総経理にそれぞれお話を伺いました。

北京の記者会見での「黒執事~地に燃えるリコリス~2015」主な出演者

北京展覧館劇場内の記念グッズ売り場前の長蛇の列

 後半の「スペシャル・バスケット」は、去年の末、初の中国公演で北京を訪れた2.5次元ミュージカル「黒執事」の公演会場を取材しました。演目は「黒執事~地に燃えるリコリス~2015」。原作の漫画は世界での発行部数が2000万部を超えた超人気作です。「黒執事」にとって、今回は4回目の舞台化となります。初演は去年11月7日の大阪。その後、日本各地をツアーでまわり、いずれもファンから絶賛されました。果たして中国各地、なかでも北京での反応は?

 今回は王小燕、白昊のほか、日本語部新人の趙芸莎、梅田謙の4人で取材に行きました。

 北京展覧館劇場内の雰囲気、そして、訪れた観客の感想をお伝えします。

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