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一時間目「ライフマガジン」、2015年中国十大流行語VS日本のノーベル賞ラッシュ

2016-01-11 16:41:30     cri    


 <ライフマガジン>

 話題1:2015年度流行語トップ10

 ある意味では、これらの流行語は2015年、去年一年間、中国の世相を現しているとも言えます。番組では、これら流行語の由来やエピソードなどについて解説します。ぜひお聞きください!

 第10位: 主要看気質(気品が大事)

 第9位: 網紅(ネットの人気者)

 第8位: 剁手党(手切り族)

 第7位: 任性(わがまま)

 第6位: 脳洞大開(脳内妄想全開)

 第5位:創客(「Maker」、アイデアを現実に変える人)

 第4位: 宝宝(ベイビー)

 第3位: 顔値(顔面偏差値)

 第2位:「互聨網+(インターネットプラス)」

 第1位:「獲得感」

 話題2:日本のノーベル賞ラッシュ

 去年12月のノーベル賞の授賞式では、生理学・医学賞を受賞した中国の科学者・屠呦呦氏に注目が集まりました。また、授賞式では、日本からの2人の科学者が、それぞれ生理学・医学賞、物理学賞を受賞しました。また、日本国籍時の研究成果で受賞した、元日本国籍の受賞者を含めると、これまでに日本人24人がノーベル賞を受賞しているということです。日本では、これまでに自然・科学の分野で、21人がノーベル賞を受賞しました。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスに続いて、世界で5番目に多い数です。2000年以降だけを見ると、その数はアメリカに次ぐ世界2位となっています。特に、ここ十数年は日本人の受賞ラッシュが続いているが、その理由は何なのでしょうか?今後も、この勢いが続くのか、中国で話題となっています。

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