会員登録

【一時間目】タイムリーな話題&二十四節季時代

2016-01-07 17:42:03     cri    

 

 今週から、星和明アナと張アナのフレッシュコンビで番組を進行していきます。

 【一時間目】タイムリーな話題 & 二十四節季時代

 タイムリーな話題

 ① 元日の3連休、北京を訪れた観光客数が延べ240万人に

 北京市休暇観光活動指導グループによりますと、元日の3連休の期間中に、北京市の130箇所の観光地を訪れた観光客数は去年同期より4.5%を上回る延べ240万人に達し、そのうち、氷雪観光は新しいハイライトとなっています。

 ② 中国人76%「16年は15年より良くなる」 世界楽観指数

 世論調査・コンサルティング企業の米ギャラップが68カ国の6万6千人を対象に実施した調査によりますと、回答者の3分の2が「2016年は幸福な生活を送る」と予測し、54%が「15年よりもよくなる」との考えを示しました。ただし地域によって楽観指数は大きく異なり、中国人は76%、インド人は60%、ブラジル人は50%、ロシア人は54%でした。

 ③ 2015年最も使われた絵文字は「泣き笑い」 数十億回

 ドイツの通信機関Faktor3の調査結果によると、2015年、世界のSNSで最も使用された絵文字は「泣き笑い」で、ツイッター上だけでも65億回使われました。

 ④ 2015年の全国映画興行成績が440億元超え、中国映画が6割占める

 国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局映画局の発表によりますと、2015年の全国映画興行成績は440億6900万元(1元は18.3円)となり、そのうち、中国映画が271億3600万元で、全体の61.58%を占めたということです。

 二十四節季時代:小寒

 中国と日本両国の皆さんにおなじみの二十四節気。肌で感じる季節を文字でも伝えてくれます。中国と日本ではどんな共通点と違いがあるのかを紹介していきたいと思います。

 今回の主役は、1月6日の「小寒」です。

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS