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1時間目 外国籍取得選手に対する中国社会の見方、武術日本代表の北京強化合宿

2015-11-10 18:04:24     cri    

1時間目 外国籍取得選手に対する中国社会の見方、武術日本代表の北京強化合宿

 担当:王小燕、白昊

 今年も11月11日が目前に迫っています。数字の1、シングルが4つも並ぶことから、「独身者の日」として知られていたこの日は、数年前から「ダブル11」と呼ばれるネットショッピングの日になりました。ネットショップは大々的なセールを行い、売上高は年々更新されています。果たして今年はどうなるのか・・・気になります。

 今回の番組は「スポーツの秋」にちなんで、まずは「旬な話題」では「火の鳥NIPPON」で活躍している松本亜弥華選手(中国名:王亜辰)を例に、中国出身のスポーツ選手が外国籍を取った場合、中国社会ではどんな風に受け止められるのかを紹介します。

 続いては中国発祥「武術太極拳」の世界選手権関連の動きです。第13回武術世界選手権大会(2年毎開催)が11~18日、インドネシアのジャカルタで開かれます。中国人の孫健明ヘッドコーチが率いる日本代表はこれに先立ち、先日、北京で強化合宿を行いました。前大会ではメダル2個を取得した日本代表ですが、今回はベテランと若手が半々の8人です。確かな結果を出すために、北京でどのような練習をしたのか。孫ヘッドコーチと選手の皆さんに話を聞いてみました。

  
 写真左はコーチを囲んだ日本代表、右は中国人の孫健明コーチ。

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