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一時間目 「捉妖記」が中国映画の興行記録を刷新、累計約460億円
新聞出版広電総局映画資金弁公室のデータによると、9月11日までで「捉妖記」の累計興行収入は24億2900万元(約460億円)で、観客動員数は延べ6543万人で、「ワイルド・スピード7」の持つ24億2700元(約458億円)の興行成績と6245万人の観客動員数の記録を突破し、中国映画史上初の王座に輝いた。
中国産映画にリメイクの波、ハリウッドコメディの中国版
リメイクという名の通り、すでにある題材に似たストーリーの映画・テレビドラマを再び撮影することで、一種の作り直しに属する。例えば、張一白は1998年の「将愛情進行到底」から2011年の「将愛」を生み出した。映画をテレビドラマにリメイクするもあれば、テレビドラマを映画にリメイクすることもある。作者が自身で制作するほかに、多くは他人の作品を撮っている。例えば、日本の「リング」、「呪怨」をリメイクしたり、米国と韓国にリメイクされた香港の「インファナル・アフェア」、「アイ・イン・ザ・スカイ」などがある。
めでたい桃型やコウモリ型など、月餅の豊富な伝統的デザイン
民間から寄せられた百個近くの月餅の型がこのほど、河南省の洛陽博物館で展示された。一般的な丸形以外に、めでたい桃型、コウモリ型、蓮の花型など様々な珍しい形をしている。無形文化伝承者の裴非さんによると「中秋節は中国の伝統的な祝日で、代々伝わる月餅は食べ物としての味だけでなく、伝統文化でもある」という。
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