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一時間目、「ライフマガジン」と「北京暮らし」、携帯依存症VS長椿街

2015-08-24 17:44:40     cri    


一時間目、「ライフマガジン」と「北京暮らし」、携帯依存症VS長椿街

<ライフマガジン>

 話題①:都市生活者の携帯依存症

 話題②:中国の職場で現れた「29歳現象」

<北京暮らし・北京の町巡り>

 <北京暮らし>のシリーズコラム「北京の町巡り」でご紹介していきたいと思います。中国の大手国営通信社新華社通信の本部の所在地、「長椿街」についてご紹介します。「長い」に「椿」、そして「街頭」の「街」と書いて、「長椿街」は北京市の中心部、西城区にあり、繁華エリアの「西単」の南側にあります。その名前は、一つのお寺「長椿寺」から由来しています。長椿寺は明代の皇室のお寺で、1592年、当時の皇帝・神宗帝が母親の孝定李太后の健康と長寿を願って建てられました。「長椿」の2文字は、「長寿」の意味があるそうです。このお寺は、今は北京宣南文化博物館となり古代文化を語り継いでいます。アクセスは、地下鉄2号線「長椿街駅」の出口Cより長椿街を南へ歩いて10分ほどで着きます。

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