一時間目、「ライフマガジン」と「北京暮らし」、南京にとっての日本VS陶然亭

　＜ライフマガジン＞

　話題①：南京にとっての日本にクローズアップします

　話題②：若者の夏休みの観光ブーム若者の夏休みの観光ブーム

　＜北京暮らし・北京の町巡り＞

　＜北京暮らし＞のシリーズコラム「北京の町巡り」でご紹介していきたいと思います。今回は、北京市内の文化エリア、「陶然亭」についてご紹介します。「陶磁器」の「陶」に「自然」の「然」、そして「料亭」の「亭」と書く「陶然亭」エリアは、一つの公園で名づけられています。「陶然亭」公園は北京市の南部にあり、昔は宣武区に属していましたが、2010年7月、宣武区と西城区が合併した後、今は西城区に属しています。古くから陶然亭の周りには、名勝地が数多くありました。ちなみに、陶然亭に行くなら、地下鉄４号線の「陶然亭」駅を降りてすぐ着きます。

　二時間目　中国の流行文化　第2回　夏休みの夏季映画

　夏休みに合わせて、8月から、＜ハイウェイ北京＞月曜日の2時間目には＜シリーズ番組＞として、中国の流行文化にクローズアップしてお送りします。２回目としてご紹介するのは、夏休みに一般公開する夏季映画です。

　夏休みを迎えるにあたり、2015年の夏季映画の興行争いの火ぶたが切られ、去年と同じく激戦となっているようです。今年の夏季映画も依然としてたくさんのジャンルが集まり、恋愛、アクションアドベンチャー、アニメーション、ファンタジー、青春映画、サスペンスのお馴染みの顔ぶれが続々と登場しました。一番人気なのは、どんなジャンルでしょうか。夏季映画の背後には、どんな流行文化が潜んでいるのでしょうか。是非最後までお聞きください。