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河北省の承徳市にある避暑山荘は、清の皇帝が最初の首都である奉天(瀋陽)へ行き来する際、立ち寄る場所として87年間にわたり整備された離宮です。
この離宮は周りを寺院が取り巻いています。これらの寺院は外八廟と呼ばれ、チベット建築様式と中国の建築様式を折衷にした代表的様式を持っています。特にポタラ宮をモデルにして建立された普陀宗乗之廟(ふだしゅうじょうしびょう)などのお寺が有名です。
中国国際旅行社の6月の100元バスツアーはこの承徳避暑山荘の1泊2日の旅です。引き続き梁華さんが紹介してくれます。具体的なコースは、承徳の普寧寺(大仏寺)見学、遊覧船で避暑山荘観光、普陀宗乗之廟、須彌福寿之廟の見学、復路に金山嶺万里の長城見学などをして北京に戻ります。
今月の実施日は2015年6月20-21日。
お問合せ・申し込みは以下まで。
担当者:梁(りょう)さん、蒋(しょう)さん
電話: 86-10-8522-8200 86-10-8522-8220
メールアドレス:lianghua@cits.com.cn、jiangping@cits.com.cn
締め切り:2015年6月17日(水)16:00(申込はメール必着)
暑い夏、避暑山荘で皇帝気分を味わってみませんか?
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