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 習近平主席は東方の星旅客船沈没に重要な指示 李克強総理は現場に赴いて救助を指揮

2015-06-03 11:09:05     cri    
 6月1日21時30分頃、重慶東方汽船会社伞下の観光客船「東方の星」が南京から重慶に向かう途中で突然の竜巻で転覆、沈没した。初歩の統計によると、当時乗船していたのは458人で、そのうち旅客406人だという。

 事故発生後、中国共産党中央、国務院は高度に重視し、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は直ちに重要な指示を出し、国務院に作業グループを現場まで救助を指導するよう早速赴かせ、湖北省、重慶市及び関連する方面に十分の力を組織して全力に救助を展開し、また関連する後始末を適切にするよう要求した。

 李克強中国共産党中央政治局常務委員・国務院総理は直ちに交通運送部などの関連方面にすべて集中できる力を素早くかき集め、寸刻を争って救助を急ぎ、死傷人数を最低限まで抑え、同時に救われた人員をすぐに手当するよう指示した。

 また李克強総理は習近平中国共産党中央委員会総書記を代表し、国務院の馬凱副総理、楊晶委員及び関連する部門の責任者を率いて、救援を指揮し、応急に仕事を処置するために現場に向かった。交通運送部は既に第一級応急応答体制を起動し、多数の船舶を現場で捜索救助させるよう調整している。湖北省、湖南省の主要な責任者も既に現場で捜索救助活動を展開している。現在捜索救助活動また緊急に進行している。(新華網日本語)

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