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日本語部スタッフ、私の故郷が一番素敵!
中国国際放送局日本語部のスタッフの出身地は中国各地に散らばっています。「中国の旅」では月に1回、日本語部のスタッフに自分の故郷を自慢してもらいます。それぞれの故郷の有名な観光名所やグルメ、ガイドブックには載っていないお勧め、お気に入りの場所等々…。毎回2人のスタッフが登場しますがふるさと自慢の判定は、リスナーの皆さんです。お便りやEメールをお待ちしています。
1時間目:王洋、北京の故宮が一番素敵!
王洋アナは北京生まれで、中学から日本を習い始めました。大学時代、夏休みなどを利用して日本語ガイドとして、多くの日本人観光客を故宮(紫禁城)に案内したそうです。それをきっかけに王洋アナは、故宮が大好きになったそうです。今日の番組では、故宮がなぜ今の場所に建てられたのかなどの謎を解いてくれます。
北京の有名な料理ついては、北京ダック(全聚徳)と羊肉のしゃぶしゃぶ(東来順)を紹介します。
更に、北京の伝統的な文化(京劇と漫才)について、王洋アナと進行の任春生・高橋恵子アナが一緒に議論しました。皆さん、お聞き逃しないように!
2時間目:斉鵬、北京の世界公園と盧溝橋が一番素敵!
斉鵬アナも北京生まれで、大学から日本語学習を始めました。王洋アナとは大学もCRI入局も同期です。今日の番組では、生まれ育った北京の豊台区にある世界公園、盧溝橋とその欄干にある形がそれぞれ違う獅子について話してくれます。
グルメとして紹介してくれるのは北京の伝統的な軽食、豆汁(緑豆の豆乳を発酵させたもの)、炒肝、鹵煮(モツ煮込み)などで、斉鵬アナは学生時代、朝食としてよく炒肝を食べたそうです。
皆さん、斉鵬アナの故郷自慢、お楽しみに!(任春生)
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