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一時間目 有給休暇を消化した人はわずか41%、長崎県の北京での観光PR

2015-02-24 14:26:32     cri    
 担当:王小燕、高橋恵子


 今年もアッと言う間に2月が終わろうとしています。今年の2月をカレンダーでもう1度眺めてみてください。日曜始まりのものは実にきれいに、ぴったり4行に収まっていることに気づきます。400年に44回しか巡り会えないカレンダーの日付配置パターンだと言われています。

 さて、春節7連休の最後の日にお送りする今週の番組のメニューです。

【旬な話題】

 ・2014年、中国で有給休暇を消化した就業者は、全体のわずか41%

 ・中国人のぜいたく品消費、約8割が海外で購入

 ・中国国家体育総局、メダル至上主義からの脱出をめぐり議論が沸き起こる

【スペシャル・バスケット】

 中国の旧正月期間中、春節ゆかりの「ランタンフェスティバル」(2月19日~3月5日)が行われる町、長崎市が先日、北京の日本文化センターで長崎県観光紹介イベントを行いました。ここには、中国国家観光局や日本国家観光局、旅行社など関連業界の関係者、合わせて60人余りが参加。県庁職員以外に長崎県とゆかりのある人をゲストに招き、長崎県の魅力をゲストの体験として紹介しました。長崎県観光振興課・柿本敏晶課長のインタビューをお届けします。

 ちなみに、14年1月~11月までの訪日中国人の数は前年比82.2%増えて、220万人を突破しました。今年は1月19日から、中国人の訪日ビザの要件も更に緩和され、この春節連休中も日本各地を訪れる中国人観光客の姿がありました。

 

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