今回は投票数が急増するなど、不都合が確認されました。しかし、現在の投票システムにおいて、このようなことを防ぐことは非常に難しく、また事前にこのような事態を想定できなかったことは私たちの至らないところでした。部内で話し合った結果、今回の「CRI紅白歌比べ」の審査は、審査委員や映像クリック数、リスナーとネットユーザーのコメントを判定基準とし、総合的に決定することにしました。審査基準の詳細については、当サイト内の「ルール説明」をご覧ください。

　今回の投票数急増の対応においても、私たちに至らないところがありました。ここにお詫びし、どうかご理解くださいますようお願い申し上げます。次回の「CRI紅白歌比べ」では、新しい投票システムを導入する、または投票ルールを変更するなど改善策を講じる予定です。皆様からご指摘、ご支援やご協力をいただき、心より感謝しております。引き続き、結果発表にご注目いただければ幸いです。