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一時間目 「国家追悼日」、採択の経過、北京大学にマンガ図書館?

2014-12-16 20:56:16     cri    

 担当:王小燕、高橋恵子

 先週の土曜日(12月13日)、国の主催により、1937年の南京大虐殺で殺害された人々を悼む行事が執り行われました。「国家追悼日」と称されたこの日は、2014年2月27日、第12期全国人民代表大会常務委員会で採択されたものです。「旬の話題」でその採択プロセスを振り返ってみます。


マンガ図書館入り口


木寺日本大使を案内する北京大学
外国語学院日本語系主任金勛

 後半の「スペシャル・バスケット」では、先日、北京大学で開設されたマンガ図書館閲覧室にスポットを当てます。

 北京大学とマンガ?不釣合いに聞こえますが、実は、この閲覧室は北京大学と明治大学との大学間交流の一環として、5年がかりで実現されたものです。中国初の日本のマンガ専門図書館として開設されたここは、日本の文化を知る窓口としての役割、そして日本のサブカルチャー研究を育み、学生や研究者の研究や交流のプラットホームにしたいと期待されています。恵子アナが開設式に行って取材しました。

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