担当:王小燕、高橋恵子
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「旬な話題」では2つのトピックスを取り上げます。まずは、APEC会議で北京を訪れた安倍首相の昭恵夫人関連の話題。北京で約20年前から開かれている中国人指導者による中国人向け日本の将棋教室を視察した時の様子を紹介します。
(写真左)昭恵夫人に教室の概要を紹介する指導者の李民生先生(右)
(写真右)現在、教室に通っている最年少の幼稚園児、孫君(5歳)
続いて、中国最大のソーシャル・ネットワーキング・サービスを提供する「テンセント」社が主催した「WEカンファレンス」に招かれて、北京を訪れた日本人のフリープランナーの加賀谷友典さんのお話を紹介します。2000人余りが出席し、インターネットでも生中継されていたこの大会は、「Nothing But The Future」をテーマに、人工知能、ブレイン・マシン・インタフェース、遺伝子技術、宇宙旅行などの分野で世界トップの専門家12人が招かれました。その中の1人がかわいらしい白とピンク色のネコミミを付け登壇した日本人、加賀谷さんでした。加賀谷さんは脳波で動くネコミミ" necomimi"の開発者で、「ニューロウェア」という脳波測量技術を生かした商品開発をしているプロジェクトの共同創業者です。北京訪問の感想、そして、大会での講演で感じた手ごたえについて、燕アナが伺いました。(写真左は加賀谷友典さん)
「スペシャル・バスケット」は北京市対外友好協会が主催した写真コンテストで優秀賞に輝いた中山孝蔵さんを紹介します。入賞したのは、食事をした場所の女将さんのこぼれんばかりの笑みをシャッターで収めた1枚でした。同じ撮影愛好者と言っても、中国人と日本人では違いがあるようです。アマチュアながら、この道20年のベテランである中山さんを恵子アナが取材しました。
2014年6月、中山孝蔵さん撮影
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