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一時間目 寧夏ホイ族自治区の賀蘭岩画

2014-10-24 17:05:23     cri    


 一時間目は、寧夏ホイ族自治区の賀蘭岩画をご紹介します。寧夏ホイ族自治区の中心都市である銀川市北部の渓谷の岩壁に600メートルにわたり、人、動物、狩猟の様子などが線刻や磨刻で描かれています。制作は紀元前8世紀から始まり、1000年以上もの間、続けられていたようです。なかには西夏文字の題記もあります。どれも原始的で素朴な作風で、見る者の心を和ませてくれます。高橋さんは、10月の大型連休を利用して、寧夏ホイ族自治区を訪ね、賀蘭岩画を見学しました。この時間では、高橋さんの現場リポートを交えて、賀蘭岩画、そして銀川市内のミニ天安門などの観光スポットをご紹介します。 

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