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二十三話、台湾区の降伏受理

2014-09-06 13:29:28     cri    
 台湾区の降伏受理は台湾警備の陳儀総司令官を主な責任者とし、台湾区の降伏受理を担当した。当該地区の日本軍投降代表は台湾総督の安藤利吉第10方面軍司令官で、日本軍の降伏部隊は第10方面軍、第9師団、第50師団、第66師団、第71師団、第12師団、第8飛行師団、第75独立旅団、第76独立旅団、第100独立旅団、第102独立旅団、第103独立旅団、第112独立旅団及び澎湖守備隊。集まる場所は陳儀総司令官が決定し、日本軍の降伏を受理する場所は台北だった。1945年10月25日、陳儀総司令官が台北で安藤利吉の投降を受け入れた。台湾は甲午戦争後、祖国と無理やりに分離させられたが、抗日戦争の勝利を祝う歓声の中、50年ぶりに祖国の懐に戻った。

 1、1945年9月、台湾省接収委員会組織規程(中国第二歴史公文書館提供)


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