会員登録

4月14日 月曜日番組の紹介

2014-04-14 21:22:49     cri    


 

 携帯型PM2.5測定器、中国で発売

 中国初の携帯型PM2.5測定器「漢王藍天煙霧測定器」が3月31日に発売された。この「煙霧測定器」は周辺環境のPM2.5およびPM10のデータをリアルタイムで取得し、大気品質レベルなどのを報告し、その応答時間は4秒内となっている。サイズは携帯電話と同じほどで、重さは150グラムのみ。

 大ブレークのイ・ミンホがバスと飛行機の機体を飾る

 韓国の人気俳優イ・ミンホの顔が描かれた飛行機とバスがこのほど、韓国と台湾で登場した。中国新聞網が韓国紙「中央日報」を引用して報じた。

 上海、ごみ分別制度スタート 違反者は最高3千元の罰金

 上海市民は今後、家庭から出るごみを規定通り分別しなければ、罰せられることになった。10日午前に開催された上海市政府の記者会見において、「上海市生活ごみ分類減量規則」が5月1日から施行されることが明らかになった。同弁法によると、ごみ回収費の徴収は当面行われないが、違反者の責任と処罰の詳細について明確な規定が設けられた。

 消費税引き上げ、中国人留学への影響小

 日本では4月1日より、国内消費税が5%から8%に引き上げられた。大連の留学仲介機構数社によると、引き上げ後、日本留学にかかる年間学費は1千元以上多く支払うが、ほとんどの親は受け入れられる額だという。

 北京、年内にも「市民カード」発行へ

 北京市経済・信息(情報)化委員会の張伯旭・委員長はこのほど、「年内に、北京市民に『市民カード』を公布する計画だ。『市民カード』は、一体化カードとしての機能を段階的に備える予定で、水道料金支払いカード、電気料金支払いカード、北京市政交通ICカードなど27枚のカードの機能が、逐次『市民カード』に統合される計画。関連部門はカード発行準備作業を進めており、第3四半期(7月-9月)に全体計画案と実施基準が発表される。

 中国eコマース市場 今年は2兆5千億元規模に

 スイスの大手銀行UBSのアジア消費産業・インターネット研究部門の潘嘉怡主管が9日にメディア報告会で述べたところによると、中国では電子商取引(eコマース)が急速に発展しており、昨年の市場規模は2兆元(約32兆円)に達した。インターネットショッピングの利用者が増加し、ネットショッピングの価格的優位が明らかになり、決済システムが改善するといったプラス要因に後押しされて、今年は市場規模が2兆5千億元(約40兆円)に達する見込みで、小売産業における浸透率は米国を超える可能性もあるという。

 「小米」スマホ大躍進、世界スマホ販売トップ10にランクイン

 香港の市場調査会社「Counterpoint Technology Market Research(CTMR)」の最新報告によると、今年2月の世界スマホ販売台数ランキングにおいて、「小米」の2機種がトップ10にランクインした。この2機種は、「紅米(第7位)」と「Mi3(第10位)」。米NBCの財経チャンネルは、「中国のローコスト・スマホメーカー『小米』は、グローバル競争の舞台で大躍進を遂げており、今回初めて、世界スマホ販売台数ランキングのトップ10入りを果たした」と報じた。

 「舌で味わう中国」第2シーズンを放映 300種類以上のグルメを紹介

 グルメドキュメンタリー番組「舌で味わう中国」(舌尖上的中国)の第2シーズンが18日から放映されるという情報が視聴者の注目を集めている。制作サイドによると、第2シーズンでは人物150人以上、グルメ300種類以上が撮影されている。命の誕生や成長、出会い、別れを見守る様々な料理が視聴者の食欲を誘うことになりそうだ。

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS