月曜日
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・出演料削減の危機にあるハリウッドスターが中国に活路求める
ウォーリー・フィスター監督のSFスリラー映画「トランセンデンス」のワールドプレミアがこのほど北京で開催され、主役のウィル・キャスターを演じる人気俳優・ジョニー・デップが登場。タトゥーを披露したりと、惜しみなくファンサービスを行った。ここ半月で、ハリウッドスターが北京を訪問するのは、米スーパーヒーロー映画「アメイジング・スパイダーマン2」で主演を務める俳優のアンドリュー・ガーフィールドや女優のエマ・ストーンや米スーパーヒーロー映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で主演を務める俳優のクリス・エヴァンス、女優のスカーレット・ジョハンソンなど、これで3度目。多くのハリウッド大作がアジア地区での唯一のプロモーション実施場所として中国を選んでいる。
・新浪微博、微博と改名して米でIPOへ
新浪微博はこのほど名称を微博に変更し、米国証券取引委員会(SEC)に名称変更後に修正を加えた株式発行による資金調達に関する文書を提出した。微博はナスダック市場での上場を予定している。
・外国人の中国に対するイメージ
近年、中国は国際外交の舞台に度々登場するようになり、外国人の中国の外交に対するイメージも変化している。 米デューク大学の教授と上海交通大学人文芸術研究院の院長を兼任する劉康氏率いるチームはここ数年、外国人の中国に対するイメージを課題に研究を進めている。
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