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一時間目:京東商城がコンビニと提携 阿里巴巴への対抗策か

2014-03-24 15:03:05     cri    


 一時間目

 ・俳優の宇津井健さんが亡くなりましたが、宇津井さんは「赤い疑惑」で中国でもとても人気がありました

 1972年に中日国交正常化したあと、日本のドラマやアニメが中国で放送されるようになりました。中でも、山口百恵主演の日本のドラマ「赤い疑惑」(中国名:血疑)はとても人気があり、多くの中国の人々を感動させました。中国の無数の人々が山口百恵さんが演じたヒロイン幸子の病状を気に掛ける一方、宇津井健さんが演じたクールな外見でありながら慈愛に満ちた「良き父親」のイメージが視聴者から高い人気を得ました。中国人にとってなじみ深いこの父親・大島茂役を演じた日本のベテラン俳優、宇津井健さんが病気のため亡くなりました。83歳でした。

 ・京東商城がコンビニと提携 阿里巴巴への対抗策か

 ネット通販大手の京東商城は17日、小売産業におけるO2O(オンラインとオフラインの購買活動の連携)戦略を明らかにしました。1万店を超えるコンビニエンスストアと提携して、消費者がオンラインで購入した商品を1時間以内に受け取れるサービスや15分以内に受け取れるサービスを展開するということです。京東商城ともう一つのネット通販大手・阿里巴巴(アリババ)がこのほど相次いで米国での新規株式公開(IPO)を発表していますが、業界では、京東商城の今回の動きは阿里巴巴に対抗するもので、物流方面の優位性を利用してネット通販の地盤を拡大することが狙いとの見方が広がっています。

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