担当：王小燕、高橋恵子

　今週は月一回のコーナー「加油！日本の自治体職員在中国」。香川県庁からの出向で、現在は財団法人自治体国際化協会北京事務所勤務の常金志信さんにお話を伺います。

　実は、昨年4月からスタートした自治体職員にお話を伺うこのコーナーでは、常金さんはコーディネーターとして、いつも舞台裏で支えてくれていました。2年前の4月に北京やってきた常金さん、この3月で駐在生活を終え、本帰国します。

　香川県とはどんな県なのか、香川と中国との友好交流、またはそれまで特に中国とかかわりが無かった常金さんとご家族が、2年間の北京生活を通して感じたリアルな感想は？

　様々なことをざっくばらんに伺っていきます。

　更に、この番組をお聞きのリスナーの方々に、香川県ゆかりのお土産も届いています。どうぞ番組の感想と共に書き込みからご応募ください。

　・タンブラー　2名様

 
　・讃岐うどんの携帯ストラップ＋クリアファイル　5名様

　何故、香川のうどんがおいしいのか？詳しくはぜひ番組をお聞きください。

　【常金志信（つねかね　しのぶ）さん】

　香川県国分寺町（現在は高松市に編入）生まれ

　上智大学卒業後、2000年に香川県入庁

　厚生労働省出向を経て、香川県庁復帰

　2011年　　 財団法人自治体国際化協会派遣、東京本部配属

　2012年4月　同協会・北京事務所異動　現在に至る

　2014年4月　帰国し、香川県庁復帰予定