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4月15日② 浙江農林大学芸術設計学院・人文・茶文化学院の王旭烽院長をインタビュー

2013-04-16 11:19:52     cri    


浙江農林大学芸術設計学院・人文・茶文化学院の王旭烽院長

 Q:十種類のお茶料理はすべでオリジナルなんですか?

 王:今回の料理は研修はしていましたが、はじめて実際に作ったものです。この料理は十種類がありまして、中国の言葉で「十全十美」というものがあります。

 十種類の料理が「一家団欒」という文化を含めています。

 Q:お茶とのマッチングは難しいですか?

 王:お茶はもともと食べ物だったんです。

 食べ物から、漢方薬として、それからお茶として飲み物になったんです。

 元来、食べ物ですから、料理することがたくさんできます。

 だけど、美味しくするには難しいんですよ。もう研究は何年もやってます。

 Q:今後もお茶を活用した料理を進めて発展させる考えですか?

 王:大学ですから、文化をリードする立場ですから、役に立つよう、頑張っています。

 皆さんが食べてみて、美味しかったら、自信がもてますし

 そうでない部分があったら、改善します。

 お茶料理がもっと有名な料理となり、中国文化の使者となればいいですね。

 そして、中華料理を代表するようなものになればと期待しています。

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