一時間目=「チャイナ・エクスプレス」
北京の公立病院の医師・看護師の制服が変わるという話題に続き、「この街・この人」は小学4年までしか教育を受けていないにもかかわらず、3年かけて20万字以上の日記を書いて出版した出稼ぎ労働者の姚啓中についてご紹介します。
国清アナがゲスト出演するコーナーでは、先週の清明節のお墓参りなどについてお話します。
二時間目=「サブカルツアー」
今月の初めは清明節、終わりにはメーデーの連休があり、観光シーズンです。しかし、観光客には嬉しくないニュースですが、中国各地の観光地の入場料が上がっています。この時間はまず、この話題を取り上げます。
続いて、「サブカルツアー」は中国人技術者が開発した新しい携帯電話操作システム「スマーチザン(Smartisan)」を、「わたしの漢詩歳時記」は唐・杜牧の「江南春」と白居易の「憶江南」の2首を紹介します。
三時間目=「中日交流カフェ」
日本では4月から新学年。学校に通うようになったばかりの子どもに交通ルールを教えているところも多いことでしょう。一方、北京では、「中国式横断法」と言うのがあって、これを取り締まろうという動きがあります。
これに関する話題に続いて、お便りの紹介。「交流広場」では、北京大学での日本人学生の教育実習の指導に当たっている日本の文教大学の加納陸人先生のインタビューをお送りします。
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |