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3月31日 エンタメランド

2013-03-31 17:30:24     cri    





















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 週末のひと時いかがお過ごしでしょうか?毎週日曜日、中国の芸能情報や最新音楽をたっぷりとお届けする「エンタメ・ランド」の時間です。お相手は閔亦氷(ミンイヒョウ)です。

 2011年4月から始まったこの番組「エンタメ・ランド」、今日で最終回を迎えました。これまでの2年間、番組を聴いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。4月からCRIのラジオ番組は「新装開店」ということで、私は土日両日の新番組「the週末をCRIック」を担当することになりました。今までどおりに音楽をたっぷりとお送りしていきますが、週末の夜に皆さんと電波でお会いすることが本当に楽しみで、今後も皆さんと楽しい週末のひと時が過ごせたらいいなあと思います。ぜひともよろしくお願いいたします。

 さて、今週の「エンタメランド」ですが、ちょうど今は日本の卒業シーズン、お別れの季節ですから、これにちなんで、「卒業ソング特集」をお送りしたいと思います。 どうぞお楽しみに。

 【今週の曲目】

 ♪張善為(チャン・シャンウェイ)/「真夏的桜花(真夏のさくら)」

 台湾の人気歌手・張善為(チャン・シャンウェイ)が歌う「真夏的桜花(真夏のさくら)」。この曲は、メロディーを聴くとすぐわかると思いますが、森山直太朗の名曲「さくら(独唱)」の中国語カバーです。日本では春が卒業シーズンですが、中国は6月から7月です。そこで、「真夏のさくら」というタイトルになったとか。森山直太朗の「さくら」がしっとりとしたイメージに対して、張善為(チャン・シャンウェイ)の「真夏のさくら」は軽やかに語りかけてくるような雰囲気があります。その違いを聞き比べてみてください。

 ♪品冠(ビクター・ウォン)/「最想念的季節(一番懐かしい季節)」

 マレーシア出身の品冠(ビクター・ウォン)は、かつて光良(マイケル・ワン)との人気デュオ「無印良品(ウーインリャンピン)」で活躍し、00年に解散してからは、ソロアーティストとして台湾を拠点に活動しています。今日のお勧めは彼がソロデビュー後発売した第2弾アルバムの収録曲です。曲を聴いていると、卒業のときの懐かしい記憶がよみがえってくる人も多いでしょう。ちなみに、この曲はコブクロの名曲「風」の中国語カバーです。

 ♪叶蓓(イェ・ベイ)/「純真年代」

 叶蓓(イェ・ベイ)は1997年にデビューした実力派女性シンガーです。ライブ活躍がメインの彼女は、スタジオ収録のアルバムは非常に少ないです。歌手として活動した15年間で発売したのは、たった4枚のアルバムでしたが、いずれも完成度の高い作品です。今日は彼女のファーストアルバムから、学生時代のほろ苦い思い出を綴ったバラードをお届けします。

 ♪優客李林(ウクレレ)/「卒業紀念冊(卒業アルバム)」

 優客李林(ウクレレ)は、音楽プロデューサーの李骥(リー・ジー)とボーカルの林志炫(テリー・リン)によって結成された2人組ユニットです。90年代前半に中華圏で活躍し、96年に解散しました。ボーカルのテリー・リンは今でも音楽シーンで活躍しています。中国では、30代40代の人なら、彼らのグループ時代の曲になじみがあると思います。今日のお勧めは早い時期の名曲、92年のヒットアルバムから「卒業紀念冊(卒業アルバム)」です。ノスタルジックなメロディーと純粋な歌詞が多くの人を感動させました。

 ♪錦繍二重唱(ウォーキー・トーキー)/「明天也要作伴(ずっと友達だよ)」

 錦繍二重唱(ウォーキー・トーキー)は1995年に黄錦雯(ジンウェン)と于秀琴(シューチン)の2人で結成された民謡ユニットで、2001年に音楽活動を休止してからは、2人はそれぞれテレビのパーソナリティとしても活躍しています。今日ご紹介する曲は彼女たちの最大のヒットで、学生時代の親友への友情ソングとしても知られています。

 ♪小虎隊(リトル・タイガーズ)/「再見(さよなら~また会う日まで~)」

 中華圏の少年隊といわれる男性3人組・小虎隊(リトル・タイガーズ)のナンバーから、91年にグループ解散を控えてリリースした感動の1曲「再見(さよなら~また会う日まで~)」。卒業ソングとしてだけでなく、友情の歌、元気付けの歌、お別れの歌としていろんな場面で歌われてきました。今日はこの取って置きの曲を聴きながらお別れしましょう。

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