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都市と農村の十年間、区域の調和は日進月歩②

2012-11-07 14:16:24     cri    

 20世紀90年代から始まった上海浦東新区の開発・開放は中央政府が打ち出した重大な戦略決定であり、中国の改革開放における注目点であり、重点である。浦東新区は国際化の考えを結合させた当地の特色ある探索都市発展の新しい模式で、国際区域的な経済、金融、貿易、航空運輸の中心を創建した。過去10年間において、西部大開発、東北部など古い工業基地の振興、中部地区奮起の促進など区域発展戦略を深く推進しつつある。区域発展における総体的戦略の指導の下、長三角(長江三角洲の略称)、珠三角(珠江三角洲の略称)、環渤海(渤海を囲む地域)などの経済地区は構造の調節や自主的革新を通して、経済的レベルを明らかにアップさせ、放射的連動作用が一層強まっている。それと同時に、経済特区、上海浦東新区、天津浜海新地区の開発・開放が加速され、成渝経済区、海峡西岸経済区、中原経済区などの区域計画が打ち出され、福建平潭、浙江舟山、珠海横琴などモデル功能区が建設されている。区域発展における総体的戦略は中国経済に持続的発展の動力を蓄えている。


上海南駅の照明システムを調整している


烟台から大連鉄道までの初の渡し船「中鉄渤海1号」が
大連旅順羊头洼港に入った


現代化的な厦門港と厦門海沧大桥


夕日に照らされた遼寧省営口港のコンテナターミナル


2006年、山東省临沂市涑河の治水工事をする前に(左下、右下)と
2010年治水工事が完成された後

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