【今回の談談メンバー】つばめ、志摩悦二郎VS．劉非

　■リード

　「ラジオ孔子学堂」講師として長野で2年間滞在していた劉非アナに日本での仕事や生活について語ってもらいます…

　■本文

　日本ではそろそろさくらのシーズンになるようです。北京でも春の足音が聞こえてきそうです。

　こんな中、今回の「気ままに談談」はホットな日本便りでお聞きいただきます。

　スタジオには、2年間の長野赴任から帰国したばかりの劉非アナに来てもらいました。

　ニュースアナウンサーや中国語講座などの番組で、おなじみの劉非アナは、2010年の年頭に、北京放送からの派遣で長野にある「ラジオ孔子学堂」へ中国語講師として赴任しました。

　「楽しい時は、いつも時間があっという間に流れてしまう」と嘆いていた劉非さん。2年前に比べても、一層おしとやかになって帰国しました。見せてくれたアルバムにも実に豊富多彩な長野での交流のシーンが記録されていました。

　2年間、どっぷり長野の地域社会に浸かり、地元の方々と深い交わりをしてきた劉アナに、お仕事の様子から、忘れられないエピソード、さらに現地でたいへん困ったこと（笑）、深く心打たれたことなどを聞かせてもらいました。

　今回もコメンテーターに北京放送の北海道代表・志摩悦二郎さんにお越しいただきました。

　長野ゆかりの方、または、日本の地域社会のあり方にご興味のある方はぜひお聞き逃しのないように。

　（つばめ）