「映像中国」ネット中国映画祭が日本初上陸
「映像中国」ネット中国映画祭は、「華影在線」(国家ラジオ・映画・テレビ総局映画管理局と中国国際放送局が共同主催ウェブサイト)が主催するイベントで、日本国内のメディアのパートナーを協力し、開催するものです。
映画作品を初め、中国の文化を宣伝しようとする「映像中国」ネット中国映画祭は2010年から発足されましたが、日本国内では初めての開催となります。オンライン(インターネット)及び現地のイベントとの組み合わせた方法で、日本のみなさんに、中国で人気が高い作品や、中国の文化を体験できる優秀な中国映画を提供致します。
作品には、中国国内で大ヒットし、日本国内では一般公開されていない「狙った恋の落とし方2」や歴史大型ドキュメンタリー「大明宮」をはじめ、都市と地方、チベット、内モンゴル、少数民族などを題材に、中国の多様な生活や伝統、文化を描いた7本の映画が上映されます。
日本開催は12月1日から7日までの1週間、「cinema-china.jp」において、期間中、無料上映となります。
今回はパートナーとして、日活株式会社、株式会社文化放送、福井ケーブルテレビの3者の協力を得て、実現したものです。
*「映像中国」日本公式ホームページ:http://www.cinema-china.jp
このイベントは日本限定ですので中国からは見ることができません。ご了承ください。
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